知財部アウトソーシング

知財部アウトソーシングの概要

貴社の知財経営を推し進めるに際して、知的財産を戦略的に取り扱う知的財産部門(一般に知財部と呼ばれます)が必要になります。しかしながら、知財部を設置する程の規模ではないことや、優秀な知財人材を確保できないことなどの理由で知財部の設置をあきらめている企業様も多いのではないでしょうか。また知財部を有しているものの、開発部と特許事務所との仲介や出願管理だけで止まっている企業様も少なくありません。当社では、このような企業様のために、知財部機能の全部又は一部のアウトソーシングサービスをご提供しております。

<このような企業様にお薦めです>
● 知財部を持つほどの企業規模ではないが、知財経営を実践したい
● 優秀な知財人材をコスト面からも確保することができない
● 技術者に知財担当を兼任させているが技術開発に専念させたい
● 知財部をより戦略的な部署にブラッシュアップしたい
● 知財部を徐々に作っていきたい

知財部アウトソーシングのサービス内容

知財部アウトソーシングの基本サービスとして、戦略会議参画、知財戦略提案(パテントレポート)、知財相談、簡易調査・評価を行います。また、特許出願や商標出願などの出願代理業務(別途有料)は併設の弁理士事務所にてサポートします。さらに業務の必要性に応じて各種知財メニューのオプションサービス(別途有料)も随時サポートします。
なお、知財部アウトソーシングをスムーズに実行するために、まず知的財産分析と知財人材・インフラ整備が必要となります。このため数ヶ月の知的財産分析と知財人材・インフラ整備を実行したあとに知財部アウトソーシングを実行していきます。

知財部アウトソーシングのサービス内容

知財部アウトソーシングの料金

知財部アウトソーシングは、月額料金とさせて頂いております。企業様の規模やサービス内容によって月額料金が異なりますので、詳細の御見積はお打ち合わせ後となります。なお、月額料金のケース例は下記のとおりです(本費用には事前の知的財産分析と知財インフラ整備の料金は含まれていませんのでご注意下さい)。

アウトソーシング例

●ケース1(中堅企業様向け):
月1~2回の戦略会議の参画・知財戦略提案、基本サービスの作業時間6時間  210,000円/月
●ケース2(中小企業様向け):
月1回の戦略会議参画・知財戦略提案、基本サービスの作業時間3時間  105,000円/月
●ケース3(小企業様向け):
2ヶ月1回の戦略会議の参画・知財戦略提案、基本サービスの作業時間1.5時間  52,500円/月

知財人材を採用した場合と知財部をアウトソーシングした場合の比較例

知財人材を採用した場合と知財部をアウトソーシングした場合の比較例

知的財産部を設置するときに知財人材を採用すると、最低限の知財戦略を立案できる知財人材を1人採用するのに少なくとも年間1000万円~2000万円はかかります。しかし、現在、そのような知財人材は非常に不足している上に、仮に採用できたとしても高度な知財戦略まで立案できるかは不明であり、また常時必要でない場合も多く、費用対効果が悪いというリスクがあります。

一方、知財部をアウトソーシングした場合、例えばケース1の場合でも年間252万円で済みます。しかも、高度な知財戦略を立案できる上に、企業規模に応じて必要な分だけでよく、費用対効果が非常に良いです。

これは新規に知財人材を採用する場合の一比較例ですが、既に社内に一定の知財人材がおられる場合、知財部アウトソーシングと組み合わせることも可能です(例えば、高度な知財戦略の際に当社をお使い頂くなど)。企業様の規模やご希望のサービス内容によって、社内の知財人材と知財部アウトソーシングの併用サービスもご提案します。